メスティンでご飯を美味しく炊く
10月のバイクツーリングに向けて、久しぶりにメスティンでご飯を炊く練習をしてみました。
機材
- メスティン 小
- メスティン 大
- LOGOSポケットコンロ
- ウインドスクリーン(風防)
- 保冷バッグ
- 軍手(やけど防止)
- シリコン製のスパチュラ(ヘラ)
分量
- メスティン 小 米:水:固形燃料=1合:200ml:30g 1個
- メスティン 大 米:水:固形燃料=2合:400ml:30g 1個 → 2個がいいかも
工程
- メスティン に無洗米を入れ、水を入れて浸す。(30分)
- 火をつけて、蓋の上に重いものを置き、燃え尽きるまで待つ。(20分)
- 保冷バッグに入れて、逆さまにする。(15分)
家のベランダでやりましたが、一応風防としてアルミ板で囲いました。
無洗米を30分、水に浸しあとは火をつけて固形燃料が燃え尽きるまで20分待ち、燃え尽きたら保冷バッグに入れて逆さまにして15分くらい蒸らすだけ。
保冷バッグに入れておけば30分くらいは熱々で食べられます。(外気にも寄りますが)
ご飯をよそう時や混ぜる時は、100均で買えるシリコン製のスパチュラ(ヘラ)が便利です。
洗う時にもメスティンについたお米をある程度、削ぎ落とせます。
メスティン大の方は、固形燃料2個という人がいましたが、今回はとりあえず1個でトライ。
結果、固形燃料が燃え終わって中を確認したら固めでやや芯が残っていたので、ガスコンロ最弱火で5分間、追加加熱しました。(その後、保冷バッグへ)
この工程でリカバリOKでした。
小、大ともに、お焦げ的なものはほぼありませんでした。
次回は固形燃料2個で試したいと思います。
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